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上の写真は、99/8/8開催平成11年度夏季ピストル射撃競技・広島大会において、
稲田選手(宮城県)がAP-40で記録を出したときの手元モニターの写真です

電子標的とは

下の図に示すように弾丸が黒圏的部分のゴムロール(22口径ライフル銃の場合)あるいは黒紙(エアライフル銃の場合)の部分を通過するときに発生する衝撃波の超音波成分を高感度センサーで時間差として計測し、中心点からの偏差を高精度に演算します。ゴムロール

黒紙ともに一発撃つ毎に少しづつ下がるようになっています。そして、得点として小数点1位までを表示,プリントさせることができます。 当然ながら、過去の着弾位置、得点も含め、手元の緑色のディスプレイに表示されますので、スコープは不要、標的紙の費用も不要となります。

                                        

電子標的の原理説明図